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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
92歳のおばあちゃんとの会話
先週、病院で椅子に座って新聞を読んでいる時に、
おばあちゃんが娘さんらしき人と来られ、私の横の席に座りました。
おばあちゃんはゆっくりとゆっくりと腰を下ろし、
○「血圧が高うてね。こうして上を見ても、天井が回ってるんですわ」
☆「おばあちゃん、何歳ですか」との私の問いに
○「92歳、もう、92歳になってね。おじいちゃんは72歳の時に亡くなりましてん。
もうすぐにおじいちゃんが向こうから『おいで』言うて呼ぶかもしれないけど、
それまではねえ、チョットはしかっり生きとかあにゃねえ。」
☆「92歳には見えないですよ。もう92歳でなく、未だ92さいです。100歳を迎えてくださいね」
○「あははぁ!100歳まで生けるやろかねえ。昔はね畑仕事していっぱい野菜作っておりました。」
△「それを、私達がいただいてねえ」
○「(お腹をさすりながら)中(内蔵)は、ぜ~んぶきれいんですよ。血圧だけが高くて、フラッとするから、おじいちゃんにご飯を持っていく時、こぼしそうになるからこうして(片手を片手で支えて)持っていくんです。」
☆「おばあちゃんの心がきれいから【中】もきれいんやね。」
△「そうなんです、おばあちゃんねえ幼い子みたいにですよ」
☆「娘さんと一緒に住んでいるのですか」
てっきり付き添っている人が娘さんだと思ってお聞きすると、
△「私はこのおばあちゃんの息子の嫁なんですけど、おばあちゃんは、一人でシルバーハイツに入っています。私の家から近くのなので、時々行っておばあちゃんと話したり、様子を見にいってるんです」
○「この子に世話になってばかりいます」
△「御世話できるからいいですよ。私がおばあちゃんに御世話になったら困るけどね。」
○「私はこんなに小さいけど、おじいちゃんは大きい人だったんです。」
△「おじいちゃん大きくて格好良かったものね。おばあちゃんが小さいから丁度いいのよ、私がおんぶすることも出来るしね。」
娘(嫁)さんご家族の優しさが伺え、おばあちゃんとの会話を楽しみ、
見守ってあげるこの優しさが、
92歳のおばあちゃんの元気の源となっているのでしょう。
時々、娘(嫁)さんの通訳を介しての、92歳のおばあちゃんとの会話に、
私まで元気回復させていただきました。
さえこ
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