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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
頭脳スポーツ界のいちばん星3(金本和祐先生)
金本先生ほどスケールの大きい指導者は他にいないのでは!!
話の間にウイットを入れスパイスを利かせ、長時間の話も、もうこんなに時間が経ったのかと思うほど、「どんな時も自分の子どもならどうするか」
を理念としている先生のお話は深くうなずけ・心に響くものです。

明日、7月20日のテレビ東京「おはスタ」に、珠算の伝道者金本先生が出演します。
★金本先生は、
1年の2学期から習い始めたが、その時はすでに、6歳上の6段の兄・3歳上の2級の兄から、
そろばんを教えてもらっていて、そろばんが出来ていたので、分からないふりをするのがつらかった。
税理士か公認会計士になりたかったとのこと。
金本先生は初めは学習塾をしていましたが、ある時、生徒が、「英語と数学は分かるが、社会や理科が分からない」と言うので、丸暗記させた。成績は上がったが、成績を上げるために子供の能力や考える力を失い、自立性を奪っていたことに気付き、

子どもが自身で考える器が必要だと思いそろばん教室を開校し、11年前の不況の真っただ中の時代に、生徒13名でスタートし、現在は320名ぐらい在籍している。
★ヘルプとサポート
魚を釣ってあげるのがヘルプ。
魚の釣り方を教えてあげるのがサポート。
手取り足とり教えていると、100回教えても自分で考えることをしない。
自分で考えさすと、1回2回子供が考えて、3回目には自分でできるようになる。
サポートは子供の生きる力を養うが、
現在は、社会のヘルプ化が進み、ヘルプすることを我慢できない親がいる。
上の子が出来る子で、下の子が出来なかったら、「こんなことではなかった」と思う。
人と比べることの何と無意味なこと。
そろばんは一回だけ指を動かすのを間違っても(×)間違いになる。
そろばんの持つ教育性は、点数だけでは見られない、ちょっとした挫折感と充実感にあり、
これを何度も感じられるのがそろばんであり、
人より早くできたのが勝ち組、人より遅かったら負け組ではなく、
子供がサポートを受け努力することで、自分で生きていく力を育て、
自分の中で正しく物事を処理できる子供達を育てるために、親は待ってあげることが大切である。
★珠算塾を医療に
林敏郎教授が述べたことだが、
認知症の予防に良いので、厚生労働省の管轄にすべき。
珠算塾に保険書を持っていき、先生は白衣を着る。…と笑わせる。が、…
山口大仁先生や・新名さんに、
「君達は物を教えるのに向いていないかもしれないが、サラリーマンはもっと向いていないよ。」と、
小学校3年の時に世界一になった若松尚弘さんに、
「弾いている音を聞いて間違いが分かる力と、そろばん10段までに育ててくれたそろばん界に恩返ししなかったらいかん」とジョークを交え暗に指導者の道を進めていた。
先生の力を遥かに超えた生徒を育てるには、わざと進ませない。
幼稚園児より5・6年で算数が出来ない子が大事であり、
自閉症の子も改善され、学校教育で補えない物がそろばんにある。
いったん止めた高一の生徒が、
「そろばんを辞めたことが人生一番の失敗」と復帰し自転車で30分かけてきている。
★学校とそろばんの違い
学校は出来ても出来なくても、学年で区別されているが、そろばんには区別が無い。
今、そろばんを習いにきている子供に、親が亡くなった時にどう生きていくか。
生徒の10年先20年先を考えて育てていくことが、そろばんを成長産業にすることである。
★珠算会館の創設
常時200人座れ、大会の常設会場や試験会場・ボタン一つで操作できる珠算会館を作りたい。


金本先生のお話は、終始、冗談を交えながらのお話ですが、 そろばんに対する熱い思いとともに、
子供達に対する優しく、温かい眼差しを感じるとともに、
有言実行の先生の力は、小さな枠ではない大きな世界としての珠算界を動かして行くと、
私は強く感じます。

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