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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
子供たちの温かい手・手・手・・・
ボランティアで寄せていただいた学校。
初めてのそろばん授業、子供たちは興味津々の表情で、そろばん授業を受けてくださいました。
最初の日の1時間目の授業が終わると、私に駆け寄ってくれる子、私を抱き締めてくれる子、教室から出て行こうとする私に、身を乗り出して、「ありがとうございました、また、明日もよろしくお願いします」と口々に声をかけてくださり、次のクラスの子供たちも授業が終わる度に各クラスの子供たちが教室から飛び出してきてくれました。成徳小学校に寄せていただいた4日間、子供達が心を込めて歓迎してくださり、教室の中、3年生の教室の階は温かな雰囲気に包まれました。


2日目からは、毎日、学校へ行くと生徒達が駆け寄ってくれ、
「先生、今日は一人も休んでいません」
「せんせえ、せんせえ、〇〇さんもう来ていますよう」
「せんせえ、せんせえ、〇〇さんの目が、ほんま、輝いとうわ」
「今日もよろしくお願いします」
と、友達の嬉しい報告をしてくださったり、


「叶先生、私の夢はケーキ屋さん」
「私はカフェ、〇〇さんと同じやねん、一緒にするねん」
「僕の夢はF1レーサー」
「僕は金本選手のようなプロ野球選手になる」
「私の夢は、公認会計士」
「僕は大工さん」
「僕は大金持ち」
「僕は、バスケットボールの選手、NBCに行く」
「私は、スパーファッションモデル」
「僕は、パンやさん」
「私は、植木屋さん」
「私、絵を書くのが好きやから、絵描きさんかイラストレーター」
「僕は、ゲームをつくる人になる」と、


私を囲んで、口々に夢を語ってくれます。
それも「なりたい」ではなく、
多くの子が「なる」と話してくれ、子供達の思いの強さを感じました。
授業が終わりに近づくと、
「先生、これ、手紙書きました。読んでください」と
みんなが綺麗な色を塗った手作りの手紙を赤やピンクのリボンをつけて、
手渡してくださいました。
「私の一番上にあるからね」
「ぜったい、読んでね」


最後の授業が終わり教室から出ると、多くの子供たちが集まっていて、
「お見送りするねん」と私を囲んでくださいました。
校長先生にご挨拶をしようと職員室の前で
「ありがとう、ここまででいいよ」と、言いましたが、
みんな「玄関までお見送りする」と玄関まで送ってくださいました。


玄関で「ありがと・・う・・」と言いかけようとすると、
子供たちは私の手を握り、その手は幾重にも重なりました。
「ありがとうございました。ここまででいいよ」と私が言っても握った手を離そうとしません。
一人の子が「そんじゃあ、『いいせえの~でえ、はい!』で離そうね。」と言って、
みんなで『いいせえの~でえ、はい!』でみんなの手は一斉に勢いよく空高く上がりましたが、
またすぐに私の手を握り締めてくれました。そんな事を何度か繰り返し、
「本当に、これで『いいせえの~でえ、はい!ね』と握り合った手を離しました。
学校の門の前では子供たちの
「叶先生、さよなら」「また来てね」「4年生になっても教えてね」「遊びに来てね」
「手紙読んでね」「私は〇〇やから覚えといてね」「僕は☆☆やから忘れんといてな」
「叶先生、バイバ~イ」と


みんなの声が怒涛のように響き、
大きく大きく振る手が波のように揺れていました。
私は、成徳小学校の子供達の温かい心に触れ、
気持ちを素直に表現してくださっったり、
胸の中に熱いものがこみ上げてきました。

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