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神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
小野そろばん銀幕デビュー
神戸新聞 2009年(平成21年)12月13日 より

★小野そろばん銀幕デビュー
 来年冬に公開予定の映画「武士の家計簿」(森田芳光監督、堺雅人さん主演)で使う江戸時代のそろばん61丁を、兵庫県小野市の播州算盤(そろばん)工芸品協同組合や伝統工芸士らが忠実に再現した。映画は加賀藩(金沢市)の会計担当で「算盤ざむらい」と呼ばれた実在の武士が主人公の物語。時代に合わせて上枠に二つ、下枠に五つの玉がある特別製。同組合は「映画を機に、古くからそろばんが果たしてきた役割などを再確認してほしい」と期待を寄せる。

 作られたのは、藩の財政などを担った「算用場」用など9種類。算用場用は縦11センチ、横42センチ、高さ3センチと、通常品と比べ1・5倍ほどの大きさで21けたある。時代を感じさせるため木目の明確な素材を使い、玉の色もやや黒くくすんだ感じに仕上げた。

 10月下旬に依頼を受け、同組合役員と伝統工芸士ら11人が、当時の資料などを基に約40日かけて製作した。

 小野市はそろばん生産で全国の6割以上のシェアがあり、年間約15万丁を製造。「播州そろばん」として伝統的工芸品に指定されている。

 同組合の宮永英孝理事長(58)は「映画がそろばんを見直すきっかけになれば」と話している。

 映画は今月、撮影が始まり、来年4月に完成予定。原作は磯田道史さんのベストセラー『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書)。

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