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神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
第46回 東西珠算懇談会 第二部 ?
第二部のシンポジュームは、
大阪府教育委員会の松元主任指導主事、大 阪教育大学の柳本朋子教授、
尼崎市教育委員会学校教育課 幾田喜憲課長、算数・数学教育研究アドバイザーの小西繁先生の
4名のパネリストを迎え、シンポジュームのテーマ
「小学校教育の中でのそろばん指導」~どのように強化を実現するか~。について話し合われました。 


柳本朋子教授
コンピューターの発展により、子供たちが高度な知識を持つようになり、教育内容を考える必要があり、
先生の卵の大学生や教師にどのような力をつけたらよいかを考える。


そろばんは計算を視覚化することで、考えるための道具として位置付けることができる。
言語力が大切と言われるときに、言語力とは国語だけではなく、
例えば、7+8 はどのように指を動かすのか、算数・数学の中で何故そうなるのかを自分の言葉で伝えることが必要であり、そろばんは言葉を伝える道具ともなりえる。



尼崎市教育委員会学校教育課 幾田喜憲課長
平成16年当時、議会で尼崎の子供たちの学力が低いと言われ、4年間で算数の基礎学力を上げることになり、そろばんの効力が分からないまま、そろばんを学習に取り入れることになった。
最初は1校・次年度は5校で2年3年と行い、そろばん学習を行っている学校と、行っていない学校を比べてみると、はじめは、他の学校より学力が低かった学校が、そろばん学習を行うようになって、他の学校よりも学力が高くなっていた。それは、算数だけでなく他の教科の向上にも表れ、授業の態度にも落ち着きがみられるようになり、年々「やってみよう」という学校が多くなり、今年度は尼崎の全小学校の43校が行うこととなった。


珠算は将来の社会人基礎力のベースとなり、計算だけでなく、作法も身につけることができる。


新しいそろばんの世界を作り出せる。
そろばんの玉の数を決め、いろいろな表現ができる。
例:そろばん珠一つを使って表せる数は、1・5・10・50…
これがそろばん珠2つ・3つと使うと様々な表現ができ、それを子供に見せることによって算数の世界が広がる。
人間の足は第二の心臓と言われ、第二の脳は手である。 そろばんは弾くことによって脳が活性化することが、東北大学の川島教授によっても科学的に明らかにされた。
計算方法も算数は10を作ると考え、そろばんでは10を使うと考え、子供には10を使うとするそろばん的
考え方のほうが分かりやすい。


繰り下がり・繰り上がり1・5・10のかたまりを視覚で見ることができるので便利である。
授業態度についても、子供たちが真摯に授業に向かっているかが大切であり、
そろばんは短い時間の間で結果が出るところが優れており、
その短いスパンが子供たちの集中力を閉ざすことがない
今の20代の若い先生はそろばんを習っていない人が多いので、そのような先生は、先ずそろばんの先生の 指導の様子を見よう見まねでも指導していくことで、学校の先生の意識も実力もアップしていくものと思う。


珠の数を教えることと、継続することが大切なので、【朝の会】でそろばんを取り入れ、一年を通してそろばんに 触れられるようにする。


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