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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
一生懸命
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検定試験前の強化練習に向かう子供たちの姿は真剣そのもの。

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管理人さんが愛情込めたお庭
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岩屋教室の玄関前のお庭、
木のお医者さんの資格をお持ちの管理人さんが育てて下さったお花は
選定された木の緑と生えて美しく可憐に咲いています。

白に淡いピンク色を帯びた優雅な花はカラー。アジサイはハイドランジャー。
オレンジの花は花カンゾウ。黄色い可憐な花はルドベキア。
管理人さんが愛情込めたお花は、
お花自身にも愛情があるように、
梅雨の雨に濡れて美しく、
見ているだけで嬉しくなります。

子供たちも美しいお花に迎えられています

私の心も和ませてくれます。
癒してくれます。

お花には沢山の力があります。



幼いながら逞しを感じるほどに成長。
Tくん、幼稚園の時にチャレンジカップ初参加、
緊張の面持ちで臨んでいました。
参加者の中で一番小さく、表彰式の最後に代表で名前を呼ばれた時の
緊張と誇らしさが入り混じった嬉しそうな表情がとっても可愛かったのを思い出します。

練習時も分からないところをきちんと説明してくれていました。
Tくんがそのころからが見た夢は?
競技会で賞状やトロフィーを貰って いる先輩を見て、
「自分もトロフィーを取りたい!」 と思うようになったのでしょう。

級が進むにつれ、壁にぶつかるときもあり、
少々顔を曇らせていた時もありましたが、
そんな時は、お母さんも応援、協力してくださいました。
T君が家で練習し分からないところに付箋をしたり印をつけ、
T君が教室で「ここがわかりません」と示したり、
「特別練習会」にも積極的に参加しました。
他教室の子と一緒に楽しく目標をもって練習に取り組み、

一つ一つの壁を乗り越え、幼いながら逞しささえ感じるほどに成長。


思いが叶ってトロフィーを獲得することが出来ました。

りょうくんは人気者
幼稚園児のりょうくん、
授業が始まる前にそろばん練習をしていると、
ちょっとだけ大きいお姉ちゃん先輩やお兄ちゃん先輩が
りょう君の周りにやってきます。
りょうくんの練習をのぞきこんで、

ほのちゃんは「こんなのかんたんだ」
「でもね、ほのちゃんも始めたときは、これが難しかったのよ」と先生。


それができるようになって、だけど、またむずかしいのが出てきて、
それもできるようになって、また、むずかしくなって、
それもできるようになって、
だからね、りょくん出来るようになるよ


何か私が言いいたいことを全部、
ほのちゃんがりょうくんに語りかけるように言っていました。

あやちゃんも
「そうやで、わたしもむずかしかってん、でもできるようになってん。
 それで、今、またむずかしいけどね」

小さなりょうくんに、小さなお姉ちゃん、お兄ちゃんの応援団が、


ゆうきくんもゆうたくんも、あやちゃんもほのちゃんも、
みんなでりょうくんの頭をなでなで、
「だいじょうぶ、できるよ」

りょうくんは、はにかんで口をキュッと結んで、
てれくさそうでうれしそう。

その、おかおがとってもカワイイ。






皆に食べさせたい
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黄色い紙の袋に包まれた、オレンジ(枇杷)色の立派な粒の枇杷、
をいただきました。

美味しいものは、
入院中の父や、嫁・孫にたべさせたいなあ。
と思います。

沢山の枇杷を、ありがとうございました。
トロフィーと銀メダルをもらいました
チャレンジカップに出るのはあれで4回目です。

前回までの大会はトロフィーやメダルはもらえなかったけど、
今回はフラッシュ暗算きょうぎで2位になって
中くらいのトロフィーと銀メダルをもらいました。
とてもうれしかったです。

次からも大会にどんどんしゅつじょうして、
こんどは、金メダルをもらえるように
がんばりたいです。



ずっと目指していたトロフィーを念願叶っていただくことができました.
これまでの頑張りの成果が形となって表われたことで
更なる向上心が芽生えたのは.大きな成長だと嬉しく思います.
また壁にぶつかっても.自分のペースで進んでほしいと思います.


お母さま

ジンバブエの子供たち
JENAGURU ジャナグル アフリカン アート&ミュージック展

6月12日に見に行きました。

北海道出身の高橋朋子さん

音楽を通じて教育支援を行う学校、ジャナグルアートセンターを建設し、
ジンバブエのストリートチルドレンや孤児を引き取り
現地に伝わる伝統的なドラムなどの楽器の演奏活動を通じて、
教育の機会を与えています。

子供たちの作品は、ビーズで作った像やキリンやトカゲ…
籐のかごやキャップで作ったものはどれも細やかな細工で色鮮やか。

ビデオで流れたダンスと音楽の中には日本の音楽もあり、
素敵な歌声で、

子供たちの明るい笑顔が印象的でした。

ジンバブエ ジンバブエ ジンバブエ ジンバブエ



スナダイクマエ絵画展
毎年日本で開催されている絵画展。
カンボジアのアンコールワット近郊にある
メヤス博子さんが運営する孤児院の
子供たちが描いた絵画の展示会

「スナダイクマエ絵画展」が
今年の夏も開催されます。

神戸会場:8月2日(金)~8月4日(日)
会  場:甲南大学内甲友会館
時  間:午前10時~午後5時

入場無料です。

カンボジアの子供たちのが描いた絵を、
ぜひ見て下さい。
21世紀の珠算を考える会
6月9・10日と愛知県蒲郡市で行われた上記研修会に参加してきました。
全国各地から約190名の熱心な珠算人が集い、とても「熱い」二日間を過ごします。

私は2年連続2回目の参加でしたが、たくさんの先生方と知り合いになれるのもこの会の魅力です。
さらに今回講師を務められた菊池先生と夜通しお話させていただけたのは、とても貴重な経験です。
これから教室運営をしていく中で大きなヒントを得た二日間となりました。
キンチョウ―した
りょうへい君。神戸あんざんアカデミー、チャレンジカップに初参加。
次の練習の時に「キンチョーした」とそっと伝えてくれました。
毎回の練習場所ではないところ、いつもと違う雰囲気の中、
りょうへい君は、緊張気味に競技に取り組んでいました。
総合競技では、「よーい」で一斉にプリントを表に返す、
空気を切るように「シャー」と鋭い音がし、
会場内には、子どもたちのそろばんをパチパチとはじく音だけが聞こえます。

フラッシュあんざんでは目を見開くように、
読み上げ算・読み上げ暗算では耳を澄ませながら、
難しい問題も諦めずにそろばんを弾くりょうへい君。
最後にメダルを胸にしたときは、ニッコ!と笑顔を見せてくれました。

表彰式でトロフィーをもらっている子を見て感じたのでしょう。

「先生、キンチョウ―した。
 お父さんも・お母さんもガンバレ―と言ってくれて、
 トロフィーがとりたいと思った。」


と伝えてくれました。

そのニッコとした表情が、何か誇らしげでした。


チャレンジカップにでました
チャレンジカップで

どうしょうをとれてうれしかったです。


りょうへいくん
考える力
ひろま君は少しおっとりした感じはありますが、
いつもニコニコとしてとても素直な子です。
おっとりとしているように見えても、
「先生宿題をしてきました」と言葉も丁寧にノートを見せてくれたり、
自然に自分で考えることを身に付け、
少々難しい問題もまずは自分でやってみようとしくれています。
私は、それが間違っていても自分で考えようと努力したことを最大限にほめます。
「自分でやってみて間違ったところを教えてもらうと、
もっと分かりやすくなり、しっかりと覚えるからね」と声をかけますと、
笑顔が一段とニコニコ顔になります。

それが、殆ど正確に出来ているのですから、

自分で考えてみようとする力は、
今まで習ったことを応用していく力も身に付けて強めている

ということです。

神戸あんざんアカデミー「チャレンジカップ」も
ひろま君の日頃の練習する姿勢を見ていて、
良い経験になってくれたらという気持ちで参加を勧め、
今回は初めての参加でしたが、
大会前にクラブがあり参加できません。とのことだったので
「チャレンジカップは年1回のことなので参加できるように相談してみて」と
伝えましたが、私も気になっていました。
でも、大会当日はお母さんと一緒にあのにこやかな表情を見せてくれ、
大会を楽しんでくれたことは、いろいろな意味で良い経験ができたように思います。
合同練習会
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他のお教室との合同練習会に参加させていただきました。
クリスタルなガラス張りの会場はロケーションも最高、
静かな研ぎ澄まされた雰囲気も最高、
小滝先生のその都度都度に懸けてくださる言葉が
子供達の心に響いて、
みんな、6時間に及ぶ練習を気持ちを集中させて、
練習に取り組んでいました。



素敵なライバル
何をやるにしても言えることですが、
一人では辛くなったとき、難しくなった時に乗り越えていくのは大変ですが、
一緒に頑張れる友達がいる、
ライバルがいるというのは大きな励みになり上達にもつながっていきます。
ライバルはいつも一緒に練習している「同じ教室の上手な友達」でも、
「競技会で賞を取っていたあの子」をみてあんな風になりたいと思う、
心の中のライバルでも構わないのです。

ふうかちゃんには、身近に、凄いライバルがいます。
同級生のゆうま君。練習の時には凄いライバルが横にいて、いつも一点を争い、
常に互いを意識し、1点でも負けると悔しがり、
1点でも多くとると「ヤッター!!」と静かに小さく強くガッツポーズ。
時には感極まって少し大きな声で「ヤッター!!」と言ってしまう時もあります。

誰かが一緒だと「頑張ろう」と励ましあいながら進むことが出来、
ふうかちゃんのライバルを超えたい!という気持ちは、
さらに、競技会でトロフィーをいくつも獲得していた「あの選手」のようになりたいと、
目標の選手が、その場の映像がイメージできるようになったのでしょう。

第5回あんざんアカデミー「チャレンジカップ」で、
いくつもトロフィーを獲得し、大きな瞳を輝かせていました。

良きライバルを持ち「ライバルを超えたい!」という思いは、
前へ進む大きな力となります。


「壁」を乗り越える秘訣
そろばんだけではなく何事においても、進んでいくにつれて、いくつかの「壁」が出てきます。
そしてその壁に誰しもぶつかります。
まなみちゃんも、以前に6級の割り算の壁にぶつかりました。
授業も集中し黙々と練習をし、家でも宿題をしてくれていましたが、
なかなか級が進まない時がありました。
一生懸命しているだけに口惜しさは人一倍あったに違いありません。
答え合わせをして間違っていると、合格点が取れていないと、唇をかみしめ、
その目に口惜しさがにじんでいました。
それでも、何一つ不平や不満は言うことはありません。
先生が言うことを一つ一つきちんと実行し、
九九をしっかりと暗記し、
間違っている問題は、間違い直しをしますが、
間違った問題をきちんと合うまでやり直していました。
少しスピードを落としてみたり、多少時間がかかっても一問一問丁寧に解いていったり、
誰しも嫌がる間違い直しを、
まなみちゃんは丁寧に解いていって正解することに喜びを感じているようでした。

それは、そろばんを弾くだけでなく姿勢も字も丁寧に心を込めていました。
「先生は練習している姿を見て下さっている。答えを採点してくださっている」
その姿には、そんな感謝の思いが感じられます。

正確さを身に付けると、スピードも出てきて、その後の上達は急速に伸びていき、
競技会でもトロフィーをもらうほどに成長しました。

子どもが辛いときは親も「どうして伸びないのだろう」と焦る気持ち辛さがあったと思いますが、
お母さん・お父さんは目先のことにとらわれず、焦らず、毎日と変わらずに見守ってくださっていました。
それが親子関係を良好にし、子供の心の安定にもつながったものだと思います。


素直な心と、最初からずっと変わらずにコツコツと進める集中力と努力。

その姿勢が「壁」を乗り超える秘訣だと、
まなみちゃんは自分自身に実証しています。

第5回KAAチャレンジカップに参加して
今回は、銅しょうだったので次は、金しょうまたはぎんしょうをとりたいです。

それでぼくは行った時どんなもんだいが出るのだろうと思いました。

ぼくは、今回トロフィーをとれなくてれん習もんだいでだつらくした時もあったから
つぎは、トロフィーをもらいたいと思いました。

そしてトロフィーをもらったら家にかざりたいです。
また1きゅうを合かくしたら行きたいです。


ひろまくん




この度はとても良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


ひろまくんのお母さま
目ひょうが達成できました
5月26日にチャレンジカップに出ました。
私は受けるのが4回目です。
いつもチャレンジカップに出る時の目ひょうは『トロフィーを2かん以上とる事』です。
1番最初に出た時から、その目ひょうは守れています。

でもまた新しい目ひょうができました。
その目ひょうは『トロフィーを3かんとって、金しょうもとり、教室たいこうリレーでは優勝する事!』です。

前出た時はその目ひょうを守れました。
でも第5回のチャレンジカップでは
そう、うまくいけないという思いがずっと頭の中にあり手がふるえていました。

そのせいで最初のそう合きょうぎでは前より12点も下がってしまいました。
でもそのくやしさで、フラッシュ暗算などのきょうぎで優勝はできなかったけど2位と3位2つとれました。

岩屋教室も優勝で金しょうもとれたし目ひょう達成できて良かったです。


ふうかちゃん
本田ハンガリー視察記
4月23日から30日まで教室をお休みさせていただきまして、ハンガリーに行ってまいりました。
行きは関空からハンガリーのブダペスト空港まで約20時間、17時間超のフライトでしたが、よく寝ることができたおかげか疲れや時差ボケはありませんでした。
日本とハンガリーの時差は7時間で、日本が夜の場合ハンガリーはお昼です。24日の現地時間12時ごろにハンガリーについて、ホテルのチェックインを済ませたら、現地の先生に渡す用のプレゼントの仕分けなどをしました。この日は予定が何もなかったこともあり、ホテルの周りを散歩したり、買い物したりゆっくりと過ごしました。夕食はチキン、パスタ、スープを食べましたが味は日本人にも合う味でした。ただ少々塩分高めでした。
 今回の視察は算数の授業、そろばんの大会を見学させていただきました。
ハンガリーでは数の概念や算数の理解度を高めるために、算数の授業にそろばんが取り入れられています。ハンガリーの小学校は8年生まであり、1年生からそろばんの練習をしています。初めの15分ぐらいでそろばんの動かし方の練習をし、残り時間で算数の授業をしていました。ただ
ハンガリーの小学校でカルチャーショックを受けたことがあり、それは小学校で朝10時と昼3時におやつが出るということです。1日5食食べるようです。10時のおやつではパンを食べていました。
そろばんの大会では計算問題だけでなく「考える問題」というのがあり、「珠を6つ使い、40より大きく80より小さく、偶数でない数を探せ」というような問題(答えは59、73、77)が出題されます。このようにハンガリーのそろばんというのは日本のように「速く、正確に計算」できることを目的としておらず、ゆっくり珠を考えながら弾いており、問題が「解けるようになる」ことを重要視しているように感じました。
日本にはないそろばん教育を拝見し、とても参考になったことが多かったですし、改めて日本のそろばん教育の良さを感じたハンガリー視察となりました。

本田 晃一

写真は左から授業の様子、ハンガリーの給食、大会後の集合写真、夜遊びに行ったアイスバー、ブダペストの景色です。※クリックすると大きく表示されます。
授業風景   ハンガリーの給食   大会後の集合写真   アイスバー   ブダペストの景色

初めてトロフィーをとりました
チャレンジカップは少しきんちょうしたけれど、

初めてトロフィー(3位)をとれたのでうれしかったです。

総合とく点でのメダルは金メダルがとれず、

くやしかったです。

来年は高学年の部だから

がんばりたいです。


まなみちゃん


神戸あんざんアカデミー「第5回 チャレンジカップ」
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参加選手は、日頃の練習の成果を出すべく、
それぞれの目標に向かって、
真剣な表情でそろばんに向かっていました。


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Author:神戸あんざんアカデミー



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