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神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
きょうの料理6月号
book01[1] 上野直也一品入魂

NHKきょうの料理6月号に
神戸あんざんアカデミーの生徒のお父様
上野直哉さんが登場
「夏のちらしずし」
「ささ身ときゅうりの利久あえ」
お料理が紹介されています。
6月21日(木) 再放送25日(月)
NHKテレビに出演されます。


神戸の大倉山で割烹料理店「玄斎」を
されている上野直哉さん
ゆったりとした癒し空間を醸し出し店内で、
まるで舞いを舞っているかのような
お料理を創る・盛り付ける手元を拝見させて頂きながら
美しく繊細なお料理をいただくと
ご主人や料理人の方々の穏やかな優しい表情と相まって
心もお腹もいっぱいになりました。

近くには中国のお寺「関帝廟」もあり、
お食事の後も楽しめますよ。
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日に日に美しくなる庭
岩屋教室の玄関前の小さな庭が、
日に日にきれいに整えられて行きます。

管理人の水野さんが、ご自分の趣味で、
木の選定や植木やお花の植え替えを、
全てお一人で、手入れをされていて、
この前は、レンガで小さな通りを作りそこに小石を敷き、
その周りに可愛い花を配置して、とっても素敵。

植木やお花の手入れは、手間がかかりますが、
木のお医者さんでもある水野さんは、
努力と工夫で、季節の木々やお花を咲かせ、
センスの良さを感じます。

岩屋青年会館に来られる皆さんが、
「きれいな庭」を観て、心が和むようにとの
水野さんの思いもこもっているのでしょう。


道で出会う
18日(金)阪急王子公園近くで、
小学生の列と出会いました。
列の中から、私を見つけ、
「あ!先生だ!」と
手をふり笑顔を向けてくれました。
道で出会った子供たちはとてもいい表情で
ウキウキした気持ちが感じられましたが、
子供たちは列を崩さず、しっかりと歩いていました。

学校の先生たちは、楽しい遠足になるようにとの思いと共に、
皆が無事に帰ってくることが一番に願うことだと思います。


この日出会った灘小学校の子供たちの様子を見て、
皆んなで協力して
先生との約束やルールをきちんと守っているのだなあ。と
清々しい印象を受けました。

東北地方の人たちへの手紙28
東北地方の人たちへの手紙中尾亘
東日本の友達へ
元気ですか。
今のくらしは苦しいと思いますが、
たえてください。
いつか町は元気をとりもどします。
生き物ももどってきます。
公認会計士合格
今日は、
事務所内で嬉しいことが有りました。

Sさんが、公認会計士終了考査合格

パソコンを前に「合格だ!!」
の一言に、事務所は拍手喝采。
「おめでとう」
「良かったね」
「凄い!すごい!」

もう、みんなニコニコで、
Sさんのところに集まり、

暫く拍手と、
「おめでとう」「良かったね!」「すごい!」
の渦でした。


下町ロケット
池井戸潤さんの下町ロケット

元ロケットエンジンの研究者だった佃航平が親の町工場を継ぎ、
中小企業の社長となって、企業と銀行・中小企業と大企業の駆け引き、
働く人々の苦悩や葛藤・家族との関係に苦悩しながら、
倒産の危機を抱えた資金繰り・特許訴訟問題・
社内の融和と次から次へと起こる困難を、
乗り越えていく姿が描かれています。

企業内の事、銀行内の事、人々の心象、ロケットやエンジンの描写は、
著者が全てを経験したかのようにリアルに詳細に書かれてあり、
次の展開がどうなるのだろうと、グイグイと引き込まれました。

どんな困難にも決して諦めない佃耕平、
自分の夢も会社も守るという諦めない思いが、
従業員の心底の思いを引き出し、佃を支える力となる。

「下町ロケット」を読んで、
池井戸潤さんの人間性にも触れたような気がしました。

メガネ供養
壊れたメガネを持って眼鏡屋さんに行きました。
修理とすると、2・3週間かかるとのことで、
フレームを買って、今使っているレンズを入れてもらいました。

長年使っていた、
フレームの処理を眼鏡屋さんにお願いしたところ、
「メガネ供養をしておきますね。」と店主。
「へえ、メガネ供養ってあるんですか?」と私がお聞きすると、
「4月1日に長田神社でメガネ供養がありますから、
 来年になりますが1年間お客様から預かったメガネを
 持って行って供養していただきます。」とのこと。

長年お世話になったメガネですので、
供養していただけるのが嬉しくて、
店主にも、メガネにも「有難う」の思いでした。


関東では10月にメガネ供養があるとのこと。
10月10日は「メガネの日」だからでしょうか。



メガネが壊れてしまった
昨日、眼鏡が壊れてしまいました。
授業中に桜の花が散るかのように、
右のフレームの耳に当てるところ(テンプル)が、
ヒラリと落ちました。
メガネ無しで指導していたら、
子供たちが私の顔を見て、
「あれ??何か変??」という顔。
小さな子は、
そうと「先生メガネどうしたの?」
中学生のたいが君は、はっきり大きな声で
「あれ?先生、今日はメガネしていませんね、
 メガネどうしたんですか?」
中学生のこうたくんは
「先生、メガネどうしたんすか?」

みんなの質問に、
「ほら、メガネのここが取れてしまったの。」と、
メガネを見せながらの指導でした。

これからの目標!
そろばんの目標

珠算・暗算の目標は、
2つとも4級合格を目指す

出来れば、1つの級に約1,2カ月ぐらい!



アバカスサーキットの目標

かけざん

約25~30問を正解
全部あんざんで

わりざん

約25~25問を正解かな
がんばってあんざんで

みとりざん

約20~30問をがんばる
20問までは、ぜったいあんざん
最後の10問はそろばんで時間としょうぶ


みちかちゃん


ここに来てよかった
こうたくん

「落ち着いて、しっかりと練習しています。
間違ったところもきちんと嫌がらずにしてくれますから、
ほんとに素晴らしいですよ。」
送迎のお母さんに、練習の様子を伝えると、

「なかなか覚えられず、泣きそうになった時も有りました。
 でもねえ先生、間違いの一問を何度しても同じ答になって、
 それでも、ちょっと休憩して、また、その問題を繰り返して、
 答が合うまでやり直しているんです。
 ここまで、集中出来るなんて、
 ここ(神戸あんざんあかでみー)に来て良かった。
 ほんとうに、ここに来て良かったです。」
涙声のような言葉に、
「ここに来て良かった」
そう、思ってもらえる指導を心がけて行きたいと、
改めて思いました。


家では見られない変化
みさちゃんママ、
まだまだ小さくて
神戸あんざんアカデミーに入って間がないみさちゃん

「落ち着きがないでしょう?」
「きちんとしていますか?」
「3時間も座っていられなかったでしょう?」
と心配なようです。

「お友達にフラッシュ暗算をする時
 『トウメイそろばんをおくの!』」と教えてあげたこと。
そして、その時の様子。
よそ見もおしゃべりも無く黙々と練習をしてくれていたこと。

等々を伝えると、

「ええ!ホントですか、ほんとですか、ほんとおですか、
 そんなん、家では見られない変化が起こってますう。」
お母さんの様な・先生の様なみさちゃん
土曜練習の時、
神戸あんざんアカデミーに入ったばかりの1年生のはるきくん、
フラッシュ暗算の時に、
フラッシュの答を「3えんとか6えんとか」言いながら、
答を書き(入力)ます。
「それはね、とうめいそろばんをおいてから答を書いてね。」
と先生が言いますが、
直ぐに答を書こうとします。
すると、
入って数ヶ月の1年生のみさちゃん、
「あ!何かわすれてるよ(透明そろばんをおくのを)」
「あ!なんかわすれてる!」
「なんかわすれてるよう!!」
その言葉を繰り返し、ついに、
みさちゃんの手は、
はるきくんが答を書こうとする手を咄嗟にパッと押さえて、
「とうめいそろばん、おいて!
 とうめいそろばんおいてから、こたえかくの!!」
そして、はるきくん
「ああ、そういうことか」とニコニコ、


努力を楽しむみちかちゃん
みちかちゃんは自分に向き合い
自分を信じ自分の努力を楽しんでいます。

「みんな、この学年には、今年までに、
 何月までに、何級を合格しよう。
 何段を合格しよう。と決めてね。
 目標を決めて練習するのと、
 点数が取れるようになったら、
 試験を受けよう。と練習するのでは、
 心にも結果にも大きな差が出てくるからね。」

先生が、そう、みんなの前で言うと、
みちかちゃんが帰るときに
「先生、メモ用紙一枚だけでいいから下さい。」
と声をかけてくれました。
手渡してくれたメモには、みちかちゃんの目標が書かれていて、
「先生、私、そろばんはここで2つ(の級)合格して、
 暗算はここで2つ(の級)頑張るからね。」とにこやかな笑顔。
次の授業の時、そのメモ内容を綺麗に整えて書いてきてくれました。

6級のわり算で苦労したみちかちゃん、
6級わり算を克服すると、
「一人で出来るようになったら楽しいよ。」と、
友達に声をかけてくれるまでになっていました。
練習する表情も態度も嬉しさが現れています。

みちかちゃんは、自分で出来ることの喜びを知り、
自分を信じ、努力を楽しんでいます。



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Author:神戸あんざんアカデミー



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