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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
たいがくんの言葉
1ケ月遅刻・欠席なし、
準備もきちんとできた
子へのご褒美の時に、


「もう1ケ月過ぎたんですか。
1ケ月すぎるって早いですね。
まあ、そんなものですよ。人生って。」


たいがくんの言葉に、
みん~な、
フワフワやわらかーい笑顔になりました。

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快挙達成
10月24日実施の検定試験において教室では初となる、連続受験して3級から1級まで駆け上がっていった生徒が2名誕生しました。3級から2級になるまでに1年、2級から1級になるまでに2年ほどかかるのがおおよその全国平均と言われていますので、とても素晴らしい早さです。


この2名の生徒には共通項があります。
第一に人一倍の素直さを持ち合わせていることです。先生が話す内容やアドバイスを一生懸命に聞き、すぐに実行に移す。決して「できない」「無理」という消極的な言葉を口にせず、「やってやろう」という積極的な気持ちで練習する。
素直さというのは何事においてもとても大事な要素で、素直さがあればスポンジのような吸収力で物事を飲み込めます。
第二に「うまくなりたい」という気持ちを常に持ちながら練習してることです。ちょっとした空き時間も無駄にせず、黙々と練習をしています。普段の練習が常に本番を意識した練習になっています。試験前の練習で点数が取れず悔し涙を浮かべたのがそれを物語っています。


ようたろうくん、ともえちゃん、3級・2級・1級連続合格ほんとにおめでとう!

神戸の叶珠算会 10月上級(3級~段位)検定合格者
平成22年10月24日【珠算1~3級検定】
 名前       学年   級
くみちゃん     小6    1級
ようたろうくん   小5    1級
まさとくん     小5    1級
ともえちゃん    小4   1級
ななこちゃん    小6   2級
さやかちゃん    小5   2級
ななちゃん     小5    2級
しょうくん      小6    3級
ゆいかちゃん    小6   3級
あすかくん     小6    3級
ありさちゃん    小5    3級
ももちゃん     小5    3級
あんじゅちゃん   小4   3級
ゆうまくん      小3   3級
ふうかちゃん    小3   3級


平成22年10月24日【段位検定】
 名前       学年   段
みさきちゃん    中3   2段 (暗算)


合格した皆さん、おめでとうございます!!
また次の級をめざして頑張っていきましょう。
今回合格できなかった皆さんも、次は必ず合格できるように頑張りましょう!



神戸の叶珠算会10月検定合格者
 平成22年10月 【珠算検定】
名前       学年   級
ももこちゃん    小3   4級
O.ゆうとくん    小2   4級
けいちゃん    小3   5級
I.Rちゃん     小3   5級
ゆまちゃん    小5   6級
せいなちゃん   小4   6級
ゆうなちゃん    小4   6級
M.Tちゃん     小4   6級
りくとくん      小2   6級
ももかちゃん    年長   6級
みうちゃん     小4    7級
みちかちゃん    小4   7級
ゆうかちゃん    小3   7級
かいせいくん    小3   7級☆
ひなつちゃん    小2   7級
ひろきくん      小3   8級
けいごくん      小3   8級
なおみちゃん    小2   8級
あきちゃん     小2    8級
しゅんたくん    小1    8級
S.ゆなちゃん    小1   8級
ゆうりちゃん    小4   9級☆
あさこちゃん    小2   9級
ちなりちゃん    小2   9級
りのちゃん     小2   9級☆
ゆうきくん     小2    9級
さえちゃん     小1   9級
あやなちゃん    小1   9級
ひなちゃん     小2   10級


 平成22年10月 【暗算検定】
名前        学年  級
しんのすけくん   小5   3級
きょうすけくん    小2   3級
みずきくん      小2   3級
れつくん       中1   4級
N.ゆうとくん     小5   4級
I.ゆなちゃん     小4   5級
かやのちゃん    小4   5級☆
K.ゆうとくん     小4   5級
けんしょうくん    小3   5級
ゆりちゃん      小3   5級
はるかちゃん    小3   5級
あやねちゃん    小6   6級
せいなちゃん    小4   6級
さちかちゃん    小3   6級
りくとくん      小2   6級
せいごくん     小2   6級
こうきくん      小1   6級



※級欄の☆印は満点合格


合格した皆さん、おめでとうございます!!
また次の級をめざして頑張っていきましょう。
今回合格できなかった皆さんも、次は必ず合格できるように頑張りましょう!



孫の運動会で
19日(火)孫の保育園の運動会part2でした。
園庭の広さの関係で(part1)運動会は保護者の見学の日でしたので、
おばあちゃん・おじいちゃんの見学の日を作ってくださったのです。
ダンスはみんなとリズムを合わせ、精一杯走るかけっこ、
凛々しくかっこよい消防隊、どの演技もカワイイ。


年長さんの竹馬の演技の最後では、その子の今までの努力を、
先生が一人ひとりの名前を呼びながら語り、
子供たちを見つめてきた先生の思いが感じられ、
胸が熱くなりました。
どの年齢の園児にもぴったりの楽しい競技や演技を
工夫し考える先生の努力にも関心するものでした。


そんな中、私は、一人の男の子が気になりました。
演技をしている時も、いつもお母さんの方を見て、
「お母さん見てね。お母さん見てる。」と、
お母さんの方をみて声をかけていました。
演技が終わってお母さんの側へ駆け寄るその子に、
「何で、できへんの。そんなもんできるやろ。」の言葉。
それでも、男の子は、
「お母さん、お母さん」と笑みを浮かべながら呼びます。
『おかあさん、みて、ぼく、いっしょうけんめいしてるでしょう。がんばっているでしょう。』と、
心の中で叫んでいるのでしょうか。
だんだんと、男の子は笑おうとする笑みになり、少し引きつった笑みになり、
やがて、その目に涙を溜めながらも悲しそうな笑みを浮かべ、
涙を溜めた悲しそうな笑みを浮かべたほっぺがあかーくなって、
その子の寂しさや悲しさが、
私の身体をジーンと走りました。


一言、お母さんの
「上手ね」「がんばったね」の言葉が、
男の子の心をホットさせるものであったろうに。



神戸の叶珠算会 第139戦アバカスサーキット ベスト20
  氏名        学年   点数
1  はるかちゃん     中3     219
2  えみちゃん      中1     210
3  まゆちゃん      中1     201
4  まさとくん       小5     193
5  ひろかずくん     小5     175
6  あかねちゃん     中1     172
7  すみかちゃん     中1     161
7  ともえちゃん      小4     161
9  くみちゃん       小6     158
9  ちひろくん       小3     158
11  だいちくん      小6     152
12  なおきくん      小6     145
13  りこちゃん      小3     142
14  ゆうたくん      小5     139
15  りんかちゃん    小2     138
16  とあくん       小5     131
17  F.ゆいちゃん     小6    122
18  しゅんすけくん    小5    116
18  さやかちゃん     小5    116
20  A.ゆいちゃん     小6    111
20  ふうかちゃん     小3    111


「元気が出る勉強会」
今回の「元気が出る勉強会」は、
教室を移転され、『新そろばん楽習塾 桂教室』として生まれ変わった、
岡部先生の教室で行われました。
真新しい教室は、
教材やパソコンが計算しつくされたように配置され、
ソロバンを楽しく練習し、
指導しやすいようにする工夫が随所でされていました。

「元気の出る勉強会」は、
参加された先生方一人ひとりが、
授業で工夫している点を発表、資料を配布し、
主催の藤井先生も、沢山の資料を作成配布してくだいました。
岡部先生は教室での取り組みを実践発表のごとく話してくださり、
いろいろな情報を交換する場となっており、
協会・団体に関係なく広大な視野で、
ソロバンの発展を望む藤井先生の熱い想いを感じ、
まさに、参加した私たちに元気を与えてくださるものでした。



世界のごちそうでアースマラソン (夢人)
摂津本山「パレルモ」で全世界194カ国の料理を2年間かけて提供するという、
壮大な「料理のアースマラソン」を行っているとのことで行って来ました。

10日自転車で摂津本山まで行きかけたのですが、住吉辺りで折り返してしまい、

11日(月)に電車で行き、歩きながら人に聞きながら行ってきました。

あるお店に「パレルモ」の場所をお聞きしていたら、丁度そのお店のすぐ近くで

「あああ、『パレルモ』だったらほらあそこですよ」と

女性3人皆で楽しそうに気さくに教えてくださいました。

お店のドアを開けると、店内は以外に狭い。
でも、何か温もりを感じる。
壁一面に張り巡らされた、
世界の国々の子供たちの笑顔が私に微笑みかけてくれているからでしょうか。
マスターの穏やかな表情、話し方も私の心を和らいでくれていたのでしょう。

マスターは世界各国約30ヶ国を旅しながら、現地で料理を学び、
料理を通じて世界の平和や人を感動させること、自分にできること。
自分だからできることはないかと、10年間考えていたとのこと。

そんな時に、情熱大陸 、水谷孝次さんの「世界の笑顔」に出会ったとのこと。

私も情熱大陸のその放送を覚えています。

水谷さんの、傘に描かれた(写真)子供たちの笑顔。
傘を広げながら、広がる笑顔、笑顔、笑顔との出会いは衝撃的で、涙が溢れていました。

人は、ある本や絵・写真・人・自然…との出会いで、
その夢を叶えることができるのですね。
諦めさえしなければ。思い続けていれば。
自分の出来ることを続けていれば。

おおさこ珠算塾 の 田中菜穂子の文

「負けたら終わりじゃなくて
 やめたら終わりなんだよね
 どんな夢でもかなえる魔法
 それは続けること
 苦しみ  悲しみ
 その先見える光  自分の道
 ずっとずっとContinue」


私は、全世界を駆け巡って、本場の料理をいただくのは、ちょっと(大分)難しいですが、
「パレルモ」で世界の料理を頂き、世界旅行を楽しんでみたい。
そして、そして、子供たちの笑顔に会いたい!!

16日、自転車で「パレルモ」へ向かったのですが、

お店の前には

「子供の運動会の応援ため、ランチはお休み」の伝言板がありました。

「残念」と一瞬思いましたが、

家族思いが感じられ、気持ちがホッコリしました。



修学旅行のお土産
やまとくんから宮島への修学旅行のお土産にもみじまんじゅうを頂きました。
しっかりとしたお兄さんになったやまとくんからのお土産に心がほっこりしました。ありがとね。








人と人とを結ぶ心理学第2部
同志社大学今出川キャンパスの近くにある能舞台で、
能を見たことがない人や若い世代のための
「能楽おもしろ講座」を主催されている川村純子氏のお話。
能の主人公は幽霊で、1000年前に生きていた人の思いを伝えるために、今いる人の前に出て、過去のことを話し、聞いてもらってスッキリとして、帰って行く。という、人間の心のねたみや憎しみや愛を見る人の感情に訴える700年続いているドラマです。
能体験に来た生徒は、最初、挨拶も態度もダラッしていた生徒たちが、
能を鑑賞し、実際に舞台に上がって摺り足を教わり、帰るときには、
はっきりと「ありがとうございました」と言い、
生徒の内面の変化が分かるほど表情・態度が変わっていました。
能は古典の遺物ではなく、伝統文化や技を受け継ぎ世界に誇れる日本の宝、
自分の可能性を開くきっかけになるものです。との、お話に、
そろばんもまた、
古典の遺物ではなく、伝統文化や技を受け継ぎ世界に誇れる日本の宝、自分の可能性を開くきっかけになるものであると、伝統文化の大切さを感じながら聴講しました。。


嬉しい来訪者
5日、
卒業生のみやこさんが、来てくださいました。

「神戸大学の語学研修生として、
 9月初めからオーストリアに行っていました」と、
弾む声で話してくださり、
嬉しかったです。

学力は一年で伸びる
百マス計算などで有名な陰山英男先生の講演会が2日に兵庫県農業会館でありました。
. 「学力は一年で伸びる」と題した講演は
兵庫県行政書士会神戸支部創立50周年記念で行われたものです。


立命館小学校副校長 陰山先生は、「早寝・早起き・朝ごはん」を提唱され、
睡眠時間や食事は学力や知能指数にも影響し、朝ごはんを食べないと脳が働かない。
朝早く起きて、しっかりとごはんを食べ、外で元気に遊び、夜は早く寝る。という、
基本的な生活習慣が身についている子どもは、学習状況がよいという傾向があるとのこと。
学習の基本は読み書き計算で、(立命館小学校では授業にソロバンを取り入れています)
学習の基本である「読み書き計算」をしっかりしていたら応用力も上がっていった。


難しい問題を長時間かけてするのではなく、先生がゴール(目的意識)を定めてあげ、
「これさえ・これだけすればよい」と声をかけて、
やさしい基礎プリントを短い時間で測って何回も練習すると子供は意欲的にするようになる。
高速で集中して行うことによって脳トレになり脳が活発に働くようになる。
外国へ行くと、
「日本人は計算する時に、何やらブツブツと呪文を唱えながら、何も(ノート)に書かないで計算している」と驚く。それが九九なんです。
(聴衆が陰山先生の講演をメモしているのを見て)
今日帰って、メモしたのを見ますか?見ないでしょう?!。だったら何でメモを取るんですか。
人はただ聞いているだけなら直ぐ忘れることも、高速でメモをとることで、脳トレになり忘れないのです。『一番忘れないのは、今日帰りにジュンク堂へ行って私の本を買って読むこと』と会場を和ごまされる。

誰でも「忘れない」ということが出来る人はいない。
(人は誰でも忘れる)

だから

学力を伸ばすためには九九が空で言えるのと同じように、
基本を繰り返し練習させて、忘れさせないことが大切です。


何百人もの聴衆を前に、楽しそうにリズミカルにはなされる陰山英男先生の、
お話からは、子供たちの「学」を「苦」でなく「楽しい」ものにしたいとの、思いが感じられました。


人と人とを結ぶ心理学
9月23日、同志社大学今出川キャンパスで、
「感情を表す 感情を読み取る -人と人とを結ぶ心理学-」と題して、
心理学部開設記念シンポジウムがありました。


基調講演は京都大学名誉教授脳生理学者の久保田競氏。

脳の中でも、一番重要な働きをする前頭前野は、45年ほど前に解明されはじめ、その研究はやっと石器時代を抜けたほどとのこと。
「手と脳」の関係では「手」を使うことが脳を活性化させ、去年からジョッキングを始めた久保田氏、この日も講演前にジョッキングをしてきたとのことで、「ランニングと脳」の関係では、走ることも脳をいきいきとさせる。と自身の体験から研究し説明してくださいました。

この日は、心理学の講演を聴講しに同志社大学へ出かけたのですが、
「手と脳」の関係の話はそろばん脳との関係が強く、
そろばんを使うときに前頭前野が働くということが明らかになっており、
そろばんをすることで脳が生きいきと働く。ということは、
感情や情緒も豊かにする、人と人と結ぶ心理学ともつながっているのだなあと思いました。


第2部のパネリストは
阿部恒之氏(東北大学文学研究科心理学講座教授)・
井上一稔氏(同志社大学文学部文化史教授)・
石川博三氏(同志社小学校校長)・
河村純子氏(能楽おもしろ講座主催)・
高田みぎわ氏(臨床心理士)・
真田正明氏(朝日新聞論説副主事)

神戸の叶珠算会 第27回あんチャン(教場大会)ベスト10
順位  名前     学年  乗算 除算 見取算 合計
1位  みさきちゃん  中3   88    99    41    228
2位  はるかちゃん  中3   77   90    35    202
3位  まゆちゃん   中1   81   79    32    192
4位  ひろかずくん  小5   71   83    32    186
5位  まさとくん    小5   72    77   33    182
6位  あかねちゃん  中1   67    82    28    177
7位  だいちくん   小6   71    69    25    165
8位  くみちゃん   小6   68   68    29    165
9位  りょうとくん   小5   68    68    26    162
10位  すみかちゃん  中1  72   61    25    158

スポーツフェスティバル
わたしは、26日に、スポーツフェスティバル(運動会)がありました。
わたしは白でした。15このきょうぎの中に、9こ、こうはく戦になります。
わたしがやったこうはく戦は、ときょうそうとぼう引きです。
全たいてきにいってみると、最初は、6年のこうはくたいこうリレーで1点、
5年のこうはくたいこうリレーで1点。
だけど、ここでくるり!とぎゃくむきに。
あとの7つのきょうぎは赤!赤!赤!赤!赤!赤!赤!!!
あとは全~部とられてしまい、はいぼく。。。(+_+)ざんねん。
でも、ぼうでのえんぎではとてもよかったっていうけど。。。
どうかな?


まなみちゃん


☆まなみちゃんから「カップウエハース」と「とくべつケーキ」のレシピを
おしえてもらったよ!詳しくは、六甲教室で見てね!



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Author:神戸あんざんアカデミー



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