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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
3級合格したいです!
今年の10月に3級を受けれる様にがんばっています。
3級になった時、教科書がちがうくなって、
とてもできるかな?と不安になっていました。
でも、やるにつれてどんどん、どんどんできる様になりました。
そしてあと5点で合格のところまでたどりつけました。
あとかけ算が1問だけだったのに間にあわず。。。
とても残念な気持ちになりました。
でもあきらめず、がんばりつづけたいと思います。
早く3級合格したいです。


ありさちゃん

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神戸の叶珠算会5月検定合格者
 平成22年5月 【珠算検定】
名前       学年   級
あんなちゃん   小6   4級
ゆうたくん     小5   4級
T.Aちゃん     小5   4級
ゆうまくん     小3   4級
ふうかちゃん   小3   4級
ななちゃん     小5   5級
ゆうたろうくん   小3   5級
きょうすけくん   小2   5級
ゆうとくん      小5   6級
かやのちゃん   小4   7級
ゆうきくん     小3   7級
しゅんたくん    小2   7級
はるとくん     小2   7級
ゆまちゃん    小5   8級
だいきくん     小3   8級
れいこちゃん   小1   8級
まさひろくん    小2   9級
めいちゃん    小1   9級


 平成22年5月 【暗算検定】
名前        学年  級
ゆうたくん      小5   3級
しんのすけくん   小5   4級
りょうたろうくん   小2   4級
ひさしくん      小2   4級
まおちゃん     小2   4級
かずさちゃん    小5   5級
みくうちゃん    小4   5級
あいちゃん     小4   5級
I.Rちゃん      小3   5級
ゆうとくん      小5   6級
しゅんぺいくん   小3   6級
いおりくん      小1   6級☆
※級欄の☆印は満点合格


合格した皆さん、おめでとうございます!!
また次の級をめざして頑張っていきましょう。
今回合格できなかった皆さんも、次は必ず合格できるように頑張りましょう!




子どもをすくすく伸ばすそろばん
昨今、そろばんを学習することでもたらされる脳の働きについてテレビやマスコミ・本等でよく取り上げられていますが、この本はその他様々な面からそろばんを習う意味について書かれています。
その中のほんの一部ですが、
【そろばん塾で学ぶことの意味】
今日の社会は、学校の勉強は良く出来るが、先生や親が指示をしてあげないとどのようにしたら良いか分からない。学力を上げるために、その子の能力や自分で考える力を阻害してしまっている。
人間関係は生きていくのに、不可欠のものであり、集団での生活時間を多く経験することにより、他者との人間関係を良好に保つ訓練をすることが出来る。
そう云う観点から、そろばん塾で大勢の友達とすごす時間を多く持つことが、子供達にとってかけがえのない、大切なことであり、多くの友達と接することで、満足感や充足感・口惜しさや挫折感を味わいながら、【自ら学び自ら考える】ことの出来る子どもを育てることが出来る。







サンライズ講演会
16日、さいたまの高柳先生の教室「そろばんUSA]で講演会がありました。
講師はテレビにも何度も出演されておられる、そろばん日本一「星の郷総合教室」の金本和祐先生。金本先生ははじめは学習塾をされていましたが、全てのことを助けるのではなく、子供のサポートをすることで、子供の考える力や能力を伸ばすことが出来、技術だけを伸ばすのではなく、20年・30年後の自立した人を育てるのに、そろばんを指導することが最適だと思いそろばん教室を開いたとのこと。
「上達の秘訣は初歩の段階でできるようにまで繰り返し繰り返し行うこと」「最近ではテレビやマスコミの影響でそろばんを早く習わせたいという保護者の方もおられるが、子供が落ち着いて出来るようになるまで、親が焦らずに待つことが出来ることも上達の秘訣で、待つことが出来て数ヵ月後、1年後に入塾された子どもは子ども自身も我慢することを覚えます。」
そのお話は冗談を交えながら楽しく、興味深いもので、参加された保護者の方には、これからの子育てに取り入れたいと思うことがたくさんあったと思います。
私は、心底からのお話をして下さる金本先生のお話に感動し、心新たに生徒達の指導に力を入れて行きたいと感じました。

高柳先生・金本先生、素晴らしい講演会を開催してくださり、ありがとうございました。



くらべない生き方
食はいのちの源
お腹を満たすためだけなら、
ファーストフードでもいい。
でも、壁に突き当たって生きる気力を無くしている時、
つらいとき、悲しいときこそ、
食べてくれる相手のことや、一番大切な自分の事を考えながら、
家族の笑顔や健康を想像しながら、
丁寧に食事を作る事が大切。


著者  大平光代さんと鎌田實さんの
「くらべない生き方」から、


辛いとき、悲しいとき、(病気やけがをした時も)
お母さんや奥さん、
いえいえ、お父さんかもしれないし、
おばあちゃん、おじいちゃんの時もあるでしょう
誰かが作ってくれた料理を食べると、
なんか、ホット(心が安らいで)
ホット(心が温かく)
ホット(気持ちが楽)になりますよね。

・我慢しなくていい、泣けばいい。
・繰り返し学び、細く長くつづけていけば、
 やがて手に入るものは大きい。
・その子、その人のいろんな面を認めてあげて。
・つらいとき寄り添ってあげる。
・よりかかったり、よりかからせてあげることで、
 社会はずいぶんとあったかくなる気がする。
・自分も人様もよかったらええ。
 人様より自分がちょっとだけ良かったら、なおええなあ。

この本は
ホット心が安らいで
ホット心が温かく
ホット気持ちが楽になる
ことが、やさしい口調で書かれていて、


私も、お二人の穏かでやさしい会話の中にいるようで、
本を閉じても、やさしさの余韻が残っていました。








神戸の叶珠算会 第134戦アバカスサーキット ベスト20
 氏名         学年   点数
1 みさきちゃん      中3    248
2 はるかちゃん     中3    216
3 えみちゃん       中1    215
4 あかねちゃん     中1    211
5 まゆちゃん       中1    205
6 まさとくん       小5    189
7 ひろかずくん     小5    171
8 だいちくん      小6    162
9 ちひろくん      小3    158
10 ひかりちゃん    小6    155
11 すみかちゃん    中1    153
12 ゆうたくん      小5    133
13 ともえちゃん     小4    131
14 りんかちゃん    小2    130
15 ゆいちゃん     小6    129
16 ひなちゃん     小5    127
17 りこちゃん     小3    126
18 くみちゃん     小6    123
19 ほのかちゃん    小5   123
20 さくらちゃん     小4    109


そろばんと歩んだ半生(神戸新聞どようイイミミから)
【そろばんと歩んだ半生】という文が

4月17日の神戸新聞【どようイイミミ】に
掲載されていました。


親類にそろばんの先生がおって、小3のころから習い始めました。
中・高・専門学校と続けて。就職も特技を生かして銀行へ。
当時の銀行は電卓が主流の時代でなくって。
支店の珠算大会で1位になり、各支店の代表が集う全国大会で。
そこでも2位、3位になってね。結婚もそろばんが縁でした。
親類の工務店へ経理の手伝いに行ったとき、大工だった主人と知り合って。
独立した主人を助け、経理を担当。
私、そろばんのおかげでええ人生おくれてると思うの。
(神河、自営、55)


私は、これを読むと、しあわせな気持ちがし、
ずーっと机の上においていました。


アメリカンスクールそろばんコンテスト
第28回
【アメリカンスクールそろばんコンテスト】
の様子が、
本日(19日)NHKテレビで午後3時より放映されます。

豚まんめちゃうま顔フォトコンテスト★叶珠算会賞発表!!
「豚まんめちゃうま顔フォトコンテスト」の


叶珠算会賞には、


大西柊平くんが選ばれました!


おめでとうございます!!!

比べるのでなく
親が子供を兄弟や友達と比べて
「お兄ちゃんは出来ているのに、○○ちゃんは…」と子供に言ったり、
言いたくなる気持ちをグッとこらえていても、子供は親が自分に何を言いたいのかを敏感に感じてしまいます。比べられることで、余計に出来なくなってしまうということもあります。自分の気持ちをはっきりと伝えられず、気持ちも沈んでしまったり、


「どうしてそんなに…」と誰かと比べるのでなく、
昨日(以前)の○○ちゃんより、変化したことを見つけてあげてください。
「表情が明るくなったね」「字がきれいになったね」
「昨日より何秒早かったよ、すごい」
「この問題、昨日は違っていたけど、今日は〇になったね」
気づけば、「この子はこんなに良いところが沢山あるのだ」と分かるでしょう。
良い所を口に出して言ってあげることで、
いつの間にか、子供の表情も明るくなり、短所は消えてしまっているかもしれません。
お父さんお母さんも、良い点が見えてくるのが嬉しく感じてくると思います。

誰かと比べるのではなく、その子の良い点を褒め子育てを楽しんでください。 



満点合格!
 ぼくは、試験前のときのプリントで
あまりまちがっていなかったので、よかったです。
試験本番のときはどきどきしたけれど、
やったら満点合かくだったのでとてもうれしかったです。
試験の発表があるまで、そろばんにいくたびに
どきどきしました。なぜかというと、合かくしているかしていないか
心配だったからです。でも実際満点だったのでとてもうれしかったです。
今月の18日に6級の試験を受けるのでがんばりたいです。
 今のところは、だめなのはわり算なので
しっかり練習して6級合格したいです。
6級になってわり算がむずかしくなったけれど、
練習したらうまくなると思うので、がんばりたいです。
 ぼくは今月の6級の試験で、できたら満点ごうかくしたいです。
そして、今月の6級の試験に合かくしたら
5級の勉強もしていきたいです。


N.ゆうとくん


集中力を身につけて、
一生懸命がんばってほしいと思っています。
自分の苦手なことも、よく分かっているようで、
見守ることくらいしかできませんが、
よろしくお願いいたします。


N.ゆうとくん母

楽しみの時間に
お母さんやおばあちゃんから
「子供(孫)が家でちっとも練習しないんです!」と相談を受けることがあります。
 お父さん・お母さんが子供のころはどうだったでしょうか。
 親に「勉強しなさい」って言われたとき、素直に直ぐに言う事を聞けていたでしょうか。
私の子供のころを振り返ってみると、親に「これをして」と言われた時、「今からやろうと思っていたのに」とやる気を失ったり、「何度もおんなじことばかっり」と腹を立てたりしたことがあります。

子供は、教室では楽しく練習しているのに、家ではなかなか練習する気がおきないってことはよくあります。

そんな時、
「練習しなさい!」の怒鳴り口調や上から目線で言うのではなく、「わあ、2桁のわり算をしているの、すごいねえ!」とか、指をトントン動かしているのを見て「あら!そろばんがみえるの?魔法みたいね」とか。良いとこ探しをしてあげてください。
毎日少しずつ良いとこ探しをしていると、子どもの表情も変わり、元気やる気が出てきます。今までの「練習しなさ~い!!」が親子の楽しみの時間に変化してきますよ。

くやしかったです!
このまえのあんざん6きゅうのしけんをうけて
ごうかくできなかったのが
くやしかったです。
こんどのしけんはぜったいがんばって
ごうかくしたいです。


ももかちゃん


今回初めて暗算を受けて不合格になった事が
悔しかったみたいです。
今までそろばんの試験を受けて不合格になった事が無く
本人は悔しい思いをしましたが、
良い経験をしたと思います。
努力しないと合格できないという事を
実感させれたので。。。
次回はガンバッて合格してね。


ももかちゃん母

豚まんフォトコンテスト結果発表!
先日開催した、叶珠算会と三宮一貫楼さんのコラボ企画、

豚まんめっちゃうま顔フォトコンテストに、

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

三宮一貫楼さんのホームページで

結果が発表されていますのでどうぞご確認ください。

フォトコンテスト結果発表

「美しい」と言える練習態度
「この学年から、(そろばんをする)入るのは遅すぎ過ぎないでしょうか」
と、入会されたゆうとくん。
そろばんに向かう姿勢は真剣そのもの。
「美しい」と言えるほどの練習態度で。

1ヶ月の僅かな時が、
数ヶ月に感じるほどの真剣さで
珠算 7級満点合格。






がんばります!
6きゅうはむずかしいけど、がんばるとできます。
6きゅうのしけんはむずかしそうです。
つぎは5きゅうです。むずかしそうです。
でもがんばります。


ゆうかちゃん


毎日、自分から楽しんで練習しています。
試験を受けられることも楽しみな様子です。
これからも、御指導宜しくお願い致します。


ゆうかちゃん母

神戸の叶珠算会 第22回あんチャン(教場大会)ベスト10
順位  名前     学年  乗算 除算 見取算 合計
1位  みさきちゃん  中3   91    92    42    225
2位  えみちゃん   中1   82    87    35    204
3位  はるかちゃん  中3   76   85    35    196
4位  まゆちゃん   中1   80   77    38    195
5位  あかねちゃん  中1   79    83   33    195
6位  ひろかずくん  小5   72    85    32    189
7位  まさとくん    小5   78    74    30    182
8位  だいちくん    小6   73   75    30    178
9位  ひかりちゃん  小6   75    75    28    178
10位  りょうとくん   小5  65   67    21    153

大切な我が子
子供達は、
一人ひとり違った個性と世界を持ちながら成長していきます。

本当は優しくて、明るい子が、
ある時を境になぜか親や先生が注意すればするほどうるさく感じ、
人に対する態度も横柄になったり、
何かに対してイライラしとげとげしい言葉を発したりする時があります。
小学校高学年や中学生頃に出てくる、このような感情は、
私もありましたし、誰でも少なからずあったのではないでしょうか。
そのような状況の時、
先生や親は子供が何を考えているか分からなくなり、
どう対応したらよいのか思い悩む時も迷う時もあります。
子供も、横柄な言葉や態度をとりながら、
自分自身でもどうしたらよいのか悩み迷い考えているのだと思います。
先生や親への甘えもあるかもしれません。
あふれ出る感情を、上手く表現できないのかもしれません。


この時期も成長するために大切な時、
叶珠算会の大切な我が子、
保護者の方の力を借り、育てて行きたいと願っています。


こどもお父さんのよう
お友達と、興味深げに教室に入ってきても、
最初は、お母さんと離れ教室にいると、涙が溢れて
3+2 も 7+8 も 5+6 が難しくて、涙が溢れて、
おかあさんも、今日は泣いていないか、今日は大丈夫だろうか、
そろばんは向いていないのではないか、
心配で心配でたまらなかったと思います。

その、こはくくんが今ではお友達に、
「よそみしとったらあかんで」
「じかんもったいないでぇ」
「ひとけただけでもええねんでぇ」 と、
声をかけてくれます。
その様子は、小さな「こどもお父さん」のよう。

こはくくんはもう涙はありません。
いっしょうけんめい練習して、
9級合格

「ぼく、9きゅうごうかくしたん」
「ぼく、ごうかくしたん」
こはくくんは目を大きく大きく見開いて
なんども、くりかえし、「ごうかく」を自分に言っていました。






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神戸あんざんアカデミー

Author:神戸あんざんアカデミー



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