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いちばん星ブログ
神戸あんざんアカデミーの日常をお届けします。
「七夕そろばんワールド2007」の感想・はたあやちゃん・まいちゃんのお母様
子どもがそろばんを習い出して、私も久しぶりにそろばんの珠をはじいた時、
”こんなに珠って小さかったのかなあ”と思ったことがあった。
手が大きくなったのか,,指が太くなったのか…、珠をはじきにくいなあ…という思いと、
昔の子供時代を思い出させてくれたと同時に、親と子供が、もっと言えば、
祖父母、親、そして子供に共通した日本古来の守っていくべき文化に改めて気付かされた。
すべてがデジタル化し、ピッピッという電子音に変わっていく中で、
そろばんのパチパチという音が、心地よく聞こえる。
右脳に良い・計算が速くなる、という利点もさながら、
日本の伝統と言っても過言ではない、そろばんの存在を私達は忘れてはならないし、
未来に伝えていかねばならないと思う。
インド式計算もよいが、日本が伝えてきた日本式計算”そろばん”も、
決して世界に負けないぐらいのパワーを持っている。
日本の子供たちは、すばらしい物を先祖から受け継いできたのだから、
デジタルの世の中になっても、
このアナログのそろばんパワーをますます磨いてほしいものである。
その中の一部である我が子達、これまでも、そして、これからも一珠・一珠に思いを込めて、
そろばんのすばらしさを、さらに見い出して欲しい。

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「七夕そろばんワールド2007」の感想・はたあやちゃん(小5)
私は「七夕そろばんワールド」に向けて、競技会用のプリントを何枚もしました。
それが当日では、いつもより高い自分の最高点を取ることができました。
自分でもよく分かりませんが、多分自分より上の級をもった人が自分の左右にいたから、
自分も高得点が取れたのかなとおもいました。
私は来年に向けて、もっと練習をして、どんどん級を上げていきたいです。
また来年こそは、何枚も表彰状をもらいたいです。


小さな花の夢
【一片(ひとひら)の花】
川辺に咲いた可愛い花
「ここは我が家よ」と
庭先に咲く、大輪の花
道行く人達が
「きれいね」
と目を向け 愛します。

優しい風が吹き向けて
ポツンと落ちた小さな小さな
一片の花
道に落ちた花のひとひらが
かわいい瞳に 見つめられて
優しい心に 包まれて

小さな夢を見ました。
「人の心に花を咲かしたいなあ」

子供の心って あったかくて
やわらかで
道におちた小さな花を
可愛い生花にして
私にプレゼントしてくれました

一片の花が
あったかくて やわらかな
あやねちゃんの
心に包まれて
私の心に花を咲かしてくれました。

さえこ

可愛い生花
あやねちゃんが、道に落ちていた小さな花とねこざらしを生花にしてブレゼントしてくれました。
さえこ



思い立ったが掃除時
本当は毎日まめに掃除していればいいのですが、それができなくてついつい2・3日そのままにしていると、階段の角にチョット溜まった綿埃がだんだん気になってきて、ある日突然、思いっきり掃除したくなります。
そして、手紙を整理したり棚を片づけたいと思ったら、私はゆっくりとした時間が必要になります。
ゆっくりとはのんびりする・身体を休めると言う意味ではなく、落ち着いてゆっくりと片づけられる時間と言うことです。
日曜日はゆっくりと時間をとれると思うと、「徹夜になっても大丈夫だ」という感覚が涌き、土曜日の夜から片づけ始めました。先生方や友達から来た手紙は、その方毎に分け、書類も部類毎にし、押入れの中のものを出して、使わなくなったものを処分したり、この日は暑くて汗びっしょりになりながらも、だんだんと整理され、すっきりと整ってくるのが心地よく時間も忘れて片づけていました。部屋が片づくといつも、トイレも窓も他もきれいにしたくなります。
少し睡眠をとったものの、気がつくと29日午後6時30分。
ふと「今日は、選挙の日だ、投票に行かなくては」と気づき、投票してきました。
掃除も出来、投票をする事も思い出し、投票する事が出来、気持ちもすっきり快適になりました。
さえこ


「七夕そろばんワールド2007」の感想・まいちゃん(小3)
はじめて「七夕そろばんワールド」に行くのできんちょうしてたけど、
20分たったらおさまってきて「やるぞー」という気分が出てきた。
。「どうしよう」と思ったら友だちがいっしょにさがしてくれた。たすかった。
だけどみとりあん算・あん算・みとり算・かけ算・わり算は全部できなかった。
くやしかったけど「つぎはがんばろう」と思った。
だけど帰る時に「1回ぐらい合格しとけばよかったなっ」と思った。

「七夕そろばんワールド2007」成績結果
★中学生の部      
読上算競技   優秀賞 かず君
フラッシュ暗算 優秀賞 かず君
★小学校高学年の部  
読上算競技   優秀賞 みさきちゃん・こうじ君・あやちゃん・ありさちゃん
読上暗算競技 優秀賞 みさきちゃん・こうじ君・ありさちゃん
式計算競技   優秀賞 みさきちゃん
フラッシュ暗算 優秀賞 みさきちゃん・こうじ君・ありさちゃん
★小学校低学年の部
読上算競技   優秀賞 ももかちゃん
読上暗算競技 優秀賞 ももかちゃん
フラッシュ暗算 優秀賞 ももかちゃん



健康を守る掃除
毎日の食事とともに、掃除はかけがえのない健康を守るうえでも、とても大切です。
埃や動物の毛やカビには様々なアレルギゲンが含まれているとのことです。
この点に関してはお医者様に任せることにして、
「掃除は大変だな・嫌だな」と思っているアナタ。
掃除をストレッチやウェートトレーニングをするつもりで、してみてはいかがですか?
窓拭きや雑巾がけ・掃除機をかけるのも、全身を動かす良い運動になると思って、音楽をかけながら、歌でも歌いながらすると、小さな子どもさんがいても楽しそうな雰囲気にお母さんと一緒に身体を動かしていたりして、いつの間にか家の中もスッキリと片付き、身体もスッキリ・さらに心もスッキリとしていることでしょう。
家の中がきれいになるとハウスダストをシャットアウトし、快適に過ごせ健康も守られ、さらに、綺麗な片付いた家には運もやって来て、掃除をする事のメリットは沢山あると思います。
禅寺では、人の嫌がる仕事を行うことで「徳を積む」といってトイレ掃除が大切な修行の一つと考えれています。
トイレ掃除は
1、人の嫌がることを一生懸命キレイにすることで、心も美しくなる。
2、自分自身が取り組んでピッカピカになると、感動する心を持つことが出来る。
3、身を低くして磨くことで、人にも謙虚になり、
4、次に使用する人のことも考えるようになり優しくなる。
5、今まで誰かがキレイに掃除をし、自分が常に使わせていただいていることに気付き、
人に感謝する気持ちが涌く。
私は、掃除をすると「きっと良くなる」と思えるのです。特に汚いと言われるところを掃除するとその思いは強くなります。
掃除は身体と心を健康にし・家族を守り・運をも運んでくれる、あなたと宇宙を結ぶ絆のようです。
さえこ

夢舞台
昨日は娘(嫁)のお母さんが習っている、ハーモニカの演奏会を葺合文化センターに聞きに行きました。
孫のはやとくんは、椅子から下りたり、立ったり動きたくて仕方なかった様ですが、みんなが拍手をすると、一緒に可愛い手を叩きパチパチと拍手していました。
わが妻の舞台姿や出演の人を、写真に撮っておられるお父さんの姿は微笑ましい感じでした。
おじいちゃんやおばあちゃんが、お孫さんの幼稚園や学校の演奏会や文化祭を見に行き、
お孫さんが「おじちゃん・おばあちゃんが見に来てくれんだよ!」と喜んでいる姿をよく見かけたり、子ども達やお母さんが私に伝えてくださったりします。
その時の子ども達やお母さんの表情はとても幸せそうです。
85歳の方が演奏されているのを拝見し、
「何度も何度も練習を重ねて来られたであろう、このおばあちゃんの姿を、お孫さんやご家族の人が見に来てあげていればいいのになあ。そしたらおばあちゃん、きっとすごく幸せな気持ちだろうなあ。」
と思いながら聞いていました。
夕方からももかちゃんよしさえちゃんのバレエの発表会が、近くであり踊る姿を見に行きたかったのですが…。
素敵な衣装で、愛らしく舞台いっぱい活き活きと踊る姿を想像し、孫の発表会を見に行ったような気持ちで二人に元気をもらい、幸せな気分でした。
さえこ

夢への階段(シンガポールからのお友達)
今日、シンガポールからお友達が来られました。
よしさえちゃんのお母様との国際電話での会話で、
「シンガポールでそろばんをならっているが、日本に滞在している夏休みの間だけでも、
叶珠算会に通わせたい」とのご希望でしたが、帰国後もお住まいが遠く、
神戸の叶珠算会まで通うのが難しいのではと気がかりでしたが、
既に叶珠算会のホームページもご覧になっておられ、
「電車1本で通えるので、丁度良いです」とのことでした。
入会前にA君のお母様に、私の気持ちを伝え、
「ご本人が本気で頑張ろうという気持ちがあれば」とお引き受けしました。
Aくん2年生、今日、初めての叶珠算会での練習でしたが、
読上算・読上暗算が出来た時には「はい!はい!」と大きな声で、
手を高く挙げ活き活きと答えるAくんの姿に、
お母様が「こんなに活き活きとした表情を見るのは初めて!!」と
とても喜んでおられ、嬉しい思いでした。
以下は皆さんにも伝えたい私の気持ちです。  
☆☆級が上がり難しくなった時、
やる気が出ない時も、立ち止まる時もあります。
他の何事でもそうですが、先生や他の人の言うことを素直な心で聞き練習する事が
上達の秘訣だと私は思っています。
今のお教室を、楽しく通われているとのことですので、先生もきっと、A君に難しくなった
この壁を早く乗り越えて欲しいと思い、課題を出されているのではないでしょうか。
課題を出されて、それをやり遂げるのも辛いことかもしれませんが、
毎日少しづつそれを行ってみてください。
そして、何時までに何級・何段まで進もうと目標を持って下さい。
最初無理だと思っていたことも、毎日、毎日、少しづつ練習していくことで
その目標に近づくことが出来ると思います。
階段を一段一段上っていくことで、夢を叶えることが出来る時が来ると思います。
富士山もエベレストも一歩を登っていかなければ頂上に辿り着くことは出来ません

先生は指導し、保護者の方は傍らで応援する事しかできません。
夢の階段を一段一段上っていくのは、A君自身しかできません。
その【夢の階段の一段を登る】お手伝いが出来ればと思います☆☆
さえこ





可愛いプレゼント

昨日、年長さんのみずきちゃんから可愛いブレゼントを頂きました。
右上の絵はウサギとブタとネコと犬がとっても可愛く描かれています。
右下の絵は大きな口をあけて目がギョロリとした、
とっても恐そうなワニが池から逃げ出しそうな程、紙に大きく描かれています。
「上手に描いてるね。ウサギやワニは動物園で見たの?」と聞くと、
「あのね、[じごく]に行ってね、[じごく]に大きなワニさんがいたの」
今週旅行へ行きそこで見たのを描いてくれたようです。
九州の別府には「地獄谷」があり、そこには動物園もありますが、
[じごく]とは旅行先の[地獄谷]]でしょうか。
たくさんイチゴのついた可愛い封筒に入れ、
「先生、これ」と言って、渡してくれました。
みずきちゃん、ありがとうね。
[じごく]はどこか。教えてくださいね。
さえこ



心が通って湧く力
しほちゃんは年長さん
一番最初のクラスにお母さんと一緒に来ます。
いつもニコニコ笑顔で嬉しそうに。
はじめそろばんでしていた計算も
○がいっぱいなので
先生が
「暗算でしてみようか」と言うと
「うーん、あんざん?しほ、できないわ」
と心配そうでした。
ところが、ところが、し始めると、
「しほね、あんざんだいすき」と
きちんと、暗算でしてくれています。
それも、いっぱーい。
ひろかずお兄ちゃんが合格すると
「しほも、しけんする」
ひろかずお兄ちゃんが競技会に行くと
「しほも、きょうぎかいするねん」
と可愛い言葉をかけてくれます。
お母さんは、お友達も送って来てくださったり。
しほちゃんにもひろかずお兄ちゃんにも
一緒に頑張ってくれているお母さんの心が
幼心に通じているかのようです。
さえこ



92歳のおばあちゃんとの会話
先週、病院で椅子に座って新聞を読んでいる時に、
おばあちゃんが娘さんらしき人と来られ、私の横の席に座りました。
おばあちゃんはゆっくりとゆっくりと腰を下ろし、
○「血圧が高うてね。こうして上を見ても、天井が回ってるんですわ」
☆「おばあちゃん、何歳ですか」との私の問いに
○「92歳、もう、92歳になってね。おじいちゃんは72歳の時に亡くなりましてん。
もうすぐにおじいちゃんが向こうから『おいで』言うて呼ぶかもしれないけど、
それまではねえ、チョットはしかっり生きとかあにゃねえ。」
☆「92歳には見えないですよ。もう92歳でなく、未だ92さいです。100歳を迎えてくださいね」
○「あははぁ!100歳まで生けるやろかねえ。昔はね畑仕事していっぱい野菜作っておりました。」
△「それを、私達がいただいてねえ」
○「(お腹をさすりながら)中(内蔵)は、ぜ~んぶきれいんですよ。血圧だけが高くて、フラッとするから、おじいちゃんにご飯を持っていく時、こぼしそうになるからこうして(片手を片手で支えて)持っていくんです。」
☆「おばあちゃんの心がきれいから【中】もきれいんやね。」
△「そうなんです、おばあちゃんねえ幼い子みたいにですよ」
☆「娘さんと一緒に住んでいるのですか」
てっきり付き添っている人が娘さんだと思ってお聞きすると、
△「私はこのおばあちゃんの息子の嫁なんですけど、おばあちゃんは、一人でシルバーハイツに入っています。私の家から近くのなので、時々行っておばあちゃんと話したり、様子を見にいってるんです」
○「この子に世話になってばかりいます」
△「御世話できるからいいですよ。私がおばあちゃんに御世話になったら困るけどね。」
○「私はこんなに小さいけど、おじいちゃんは大きい人だったんです。」
△「おじいちゃん大きくて格好良かったものね。おばあちゃんが小さいから丁度いいのよ、私がおんぶすることも出来るしね。」
娘(嫁)さんご家族の優しさが伺え、おばあちゃんとの会話を楽しみ、
見守ってあげるこの優しさが、
92歳のおばあちゃんの元気の源となっているのでしょう。
時々、娘(嫁)さんの通訳を介しての、92歳のおばあちゃんとの会話に、
私まで元気回復させていただきました。
さえこ

偉い人とは
皆さんは、【偉い人】とはどんな人だと思いますか。
歴史上の偉人?学校では校長先生?会社では社長?
地域の理事長さん?
日本の国では総理大臣?野球で有名なイチロー選手や松井選手?
柔道の金メダリストの古賀選手やマラソンの高橋尚子選手?
まだまだ多くの人が思い浮かぶと思います。
イチロー選手や松井選手・古賀選手や・高橋尚子選手は多くの感動を私達に
与えてくれています。
人の心を動かす人・地域や会社・国・その一国一城を守る人が偉い人と言うのであれば、
私達は、偉くない人よりは、偉い人になりたいと思います。
しかし、その肩書きを盾にすぐに威張たり、権力を振りかざしたり、
人にけんもほろほろに書類を投げて渡すような人。挨拶の出来ない人。
きちんと話の出来ない人。
最近、そんな偉い人がいるのだと、その偉い人から受けた行動に
年齢を重ねた方が、辛い思いを話されました。
いつもならお年を召しても元気で明るく、私達を迎え声をかけてくださる、
その方の表情はとても辛そうでした。
【偉い人】とは、
先ず、きちんと挨拶の出来る人、人に優しく、思いやりがある人。
愛情深い人。献身的に人のためにする尽くす人。慈悲の心を持つ人。
夢を持ち続ける人。また、夢を与え続ける力を持つ人だと思います。
それは、肩書きや名声や知名度によるのではなく、
お母さんやお父さん、おばあさんやおじいさん、近所の人々、
といったごく普通の人の中にいるのだと思います。
地域にそのような【偉い人】が多くいてくれることで、
子ども達もお年寄りも守られていくのだと思います。
【実るほど頭を垂れる稲穂かな】
さえこ

あゆみちゃん大会参加
6月の半ば
あゆみちゃんのお母さんより、
あゆみちゃんが
「学校で、お習字で幸運にも選ばれて、
大会に参加するすることになり、
お習字は習っていないので、学校の先生が
居残り練習をしてくださるので、今週だけ、
そろばんの出席時間が遅くなる可能性があります」と
連絡を頂きました。
そろばんの数字も丁寧にきれいな字を書く子です。
その嬉しい報告に、アユミちゃんに、
「選ばれたら、教えてね。見にいくからね」
と伝えていましたが
7月に入っても何も報告がありません。
「あゆみちゃん、お習字どうだった。入選した?」
と聞くと「うん」
「どこかに張り出されたの」の問いに、
どこかに張り出されたようですが、はっきり分からない様子でした。
でも、子どもの持っている力を引き出し伸ばしてあげようとする、
あゆみちゃんの学校の先生の教育者としての心を感じ、
あゆみちゃんの大会参加とともに嬉しい報告を聞くことが出来、
私まで心が温かくなりました。
今度、あゆみちゃんのお習字を見せてね。
さえこ


姉妹の愛情
ミホシちゃんはいつも、
ミツキちゃんのことを気遣ってくれます。
サーキットの時も、
「あんまり点数が取れなかった」
と落ちこむミツキちゃんに
「何言うとん、この前より点数あがとうやん、
ミッちゃん未だ2年生やろ、お姉ちゃんが2年生の時は
サーキット受けてなかったで。ミッちゃんえらいやん。
今度からここまで暗算でしてみ、そしたら点数ふえるで」
私が言わなければならないことを
ぜ~んぶミホシちゃんが言って
ミッちゃんを励ましてくれます。
「あっそうか、そんならここまで暗算で出来るように練習してみよ」
ミッちゃんはお姉ちゃんの言うことを素直に聞いてくれます。
試験も残念な時があり、悔し涙を流した時もありました。
でも、ミッちゃんを励ますように、
自分自信をも励まし、良い点数で合格。
ミッちゃんも合格です。
【姉妹の愛情で勝ち取った】
合格ですね。
さえこ




嬉しい満点合格
ユウトくんは、
おっとりとして優しい子です。
練習の時も、
落ち着いてしっかりと練習してくれます。
読上算や読上暗算の時、
間違うと、
チョット首をかしげてはずかしそうにします。
でも、入会して僅かですが、
競技会へも参加し、
心の中に静かにソロバンに対する、
意気込みや熱意を持ってくれているように思います。
今回の試験では、
【ユウトくんの落ち着き、
ソロバンに対する意気込みや熱意】が
「満点合格」となって現れました。
[よく頑張ったね、満点合格だよ」の
先生の言葉にも、
ちょっと恥ずかしそうに小さく笑みを浮かべました。
さえこ





心に吹いた大嵐は成長の証
アリサちゃんは、珠算の試験の後、
暗算段位の試験が待っていましたが、
その間も珠算の試験結果が気になって仕方ありません。
お母さんは
「アリサが一生懸命したのだから、
お母さんはそのことが一番嬉しいのよ」
と励ましても、
「もしも」のことを考えると心は大嵐のよう。
それは、そうです。
アリサちゃん、
答えを合わせ終わった、
チョットの時間でも指の動きを止めません。
読上算の時のマイナス計算も、
引続ける時も神経を集中させています。
「もしも」の時
「本がボロボロになるぐらい練習したっねん」
入会したとき、
不安そうな表情を浮かべていたアリサちゃんが、
これだけ心に大きい嵐が吹く程に、
成長したのだと、
たくましさを感じました。
アリサちゃん見事に合格。
次は1級で
「本がボロボロになるぐらい練習してね」
さえこ


「灰谷健次郎の足跡」展
神戸文学館で「灰谷健次郎の足跡」展が7月21日縲鰀9月2日まで開催されています。

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メガネを新調
メガネのフレームが壊れ、20ウン年前のメガネを代用していましたが、
やっとメガネを新調しました。
度も進んでいるので、度数も上げ、近くも見えづらくなってきたので、
遠近両用のを作ってもらいました。
薄い紫色のメタルフレーム。そんなにおしゃれなメガネではないですが、
形状記憶フレームで軽くてかけやすいのが気に入っています。
代用していた薄茶色のメガネは、子ども達に「先生恐いわ、似合ってないわ」と評判が悪かったのですが、今週から新しいメガネをして教室に行っても誰も気付いてくれません。
昨々日、最後のクラスでそれも帰る間際に、やっと、アリサちゃんが
「あっ!先生のメガネ代わっとうわ」と気付いてくれ、
回りの子も「あっ!ほんまや、ほんまや、こっちの方がいいわ」と私の顔をのぞき込みました。
せっかく美容院へ行ってきれいにしても、誰も気付いてくれなかったら、寂しいように、
メガネの変化に誰も気付いてくれなかったら、ちょっと寂しいものね。
「はじめて気付いてくれたわ」と何かホッとしました。
今後もなが~く愛用しますので、みなさんよろしくね。
さえこ



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神戸あんざんアカデミー

Author:神戸あんざんアカデミー



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